Bitconnect Fukuoka Japan

アメリカからの規制、DDoS攻撃などを受け存続が危ぶまれたビットコネクト。そのため、ビットコネクトの存続をかけ、レンディングシステムを停止したことにより独自通貨の価格が大暴落。しかし誠意あると思われる懸命の努力によりV字回復の兆しを見せる。果たしてどこまで復活することができるか!?
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投資金の回収について

投資を行う上で一番重要なことは、いかに損失リスクを最小限にして利益を得るかですが、最小限に損失リスクを減らすには、投資元金を回収するしかありません。

そして、損失リスクを0にするには、投資元金を完全に回収するほかありません。

 

そこで、ビットコネクトのレンディングを行う上での元金回収について解説したいと思います。

 

 

貸付金額(元金)と貸付期間について


 

ビットコネクトのレンディング(貸付)で一番重要になってくるのが貸付期間です。

 

ビットコネクトのレンディングでは、一度レンディングを行うと一定期間が経たないと元金が戻ってこない仕組みになっています。

 

この貸付期間は貸付金額によって異なり、貸付金額と貸付期間は次の表の通りです。

 

 

レンディングは、1回の貸付当たり最低100ドルから、最高100,000ドルまで行うことができ、その貸付期間は最低120日から、最大299日までとなっています。

 

そのため、100ドル〜1,000ドルをレンディングした場合、投資元金は299日間引き出すことができません。(299日後に自動的に返還されます)

 

したがって、最短で投資元金が返還されるのは、10,010ドル以上レンディングを行なった場合の120日後となります。

 

投資元金を回収する方法は2通りある


 

元金を回収する方法には、次の2通りがあります。

 

  1. 貸付期間満了で回収する方法

  2. 毎日の利息で全額回収する方法

 

貸付期間満了で回収する方法は、その名の通り投資元金に基づいた貸付期間が満了した時に回収する方法です。

 

1,000ドル以下は299日後、1,010〜5,000ドル以下は239日後、5,010〜10,000ドル以下は179日後、10,010ドル以上は120日後です。

 

この方法には次のメリットがあります。

 

  • 利息を再投資して投資元金を増やせる
  • 翌日からは再投資した利息にも利息が発生する
  • どんどん元金が増える
  • さらに1日の利息もどんどん増える。

 

このように、複利運用を行うことで貸付額が増え続けていきます

 

※ 複利運用とは、利息を再投資して貸付元金を増やしていく運用方法です。

※ 単利運用とは、利息は再投資せずに初めの貸付元金のまま運用していく方法です。

 

しかしデメリットとして、貸付期間中にビットコネクトが破綻してしまえば元金が回収できないということが考えられます。

 

次に、毎日の利息で全額回収する方法は、これもその名の通り毎日レンディングウォレットに振り込まれる利息を再投資せずに回収する方法(単利運用)です。

 

回収といっても、レンディングウォレット(ビットコネクトのウォレット)に保管したままですと、ビットコネクトが破綻した場合に引き出すことができなくなりますので、一定額ごとにビットコインに変換して他のウォレットに移動しなければなりません

 

そのため、送金毎に手数料(0.004BTC)がかかりますが、メリットとしては毎日元金を回収することができます

 

しかし、全額回収が終わるまでは貸付額が増えないといったデメリットもあります。

送金方法についてはこちらをご覧ください

 

 

最短で貸付元金を回収する方法は?


 

それでは、もっとも貸付期間が短い120日(10,010以上の貸付)と、単利運用で全額回収できるまでの期間はどちらが短いのでしょうか。

 

単利運用で利息を回収する場合、一番重要になってくるのが毎日の変動日利です。

 

https://bitconnect.co/learning-center/bitconnect-bitcoin-price-volatility-software

変動なので予測はできませんが、ここ半年の変動日利の平均は、2017年12月15日現在で約0.9%。したがって、

 

100%(全額回収) ÷ 0.9%(変動日利平均) = 約111日

 

変動日利のみで全額元金を回収するには約111日かかります

 

しかし、貸付期間最短の120日の貸付額は10,010ドル以上なので、固定日利の0.25%が加算され、

 

100%(全額回収) ÷ 1.15%(変動日利0.9%+固定日利0.25%) = 約87日

 

貸付期間の120日よりも約1ヶ月早く元金を回収することができます。そのため、最短で投資元金を回収する方法は

10,010ドル以上貸付での単利運用になります。

 

投資額に応じて全額回収期間が変わりますが、単利運用を行えば111日から87日(変動日利平均0.9%)で全額回収ができます。(理論上ですので、実際の回収期間と異なりますのでご理解ください)

 

複利運用と単利運用での利益差は?


 

投資元金を最短で回収する方法(最低損失リスク)は分かりましたが、少しはリスクを犯しても利益を追求したいという方もおられると思います。

 

そこで、投資額を10,010ドルに設定し、120日間複利運用行なって貸付期間満了で貸付元金を回収した場合と、単利運用で貸付元金を全額回収した後に複利運用を行なった場合の利益差を下に示してみます。(この時の変動日利は0.9%です。)

 

レンディング1ヶ月目

 

複利運用を行なった場合、貸付額合計は約1.4倍になりましたが、元金回収は0ドル

単利運用を行なった場合、貸付元金はそのままですが、約1/3の3,450ドルが回収できています。

 

この時の単利運用と複利運用の推定利益差は約5.4万円と、さほど差はありません。

 

レンディング2ヶ月目

 

複利運用を行なった場合、貸付元金が約1.9倍になりましたが、元金回収は0ドル

単利運用を行なった場合、貸付元金はそのままですが、約2/3の6,900ドルが回収できています。

 

この時の単利運用と複利運用の推定利益差は約24.6万円とだいぶん差がついてきました。

 

レンディング87日目(単利運用元金全額回収)

 

複利運用を行なった場合、貸付元金が約2.5倍になりましたが、元金回収は0ドル

単利運用を行なった場合、貸付元金はそのままですが、10,010ドル全額回収できました。

 

この時の単利運用と複利運用の推定利益差は約57万円。かなりの差がついてきました。88日目からは双方複利運用を行なっていきます。

 

レンディング120日後(貸付期間満了)

120日をむかえ、初期貸付元金の貸付期間が満了となり、双方元金回収となります。結果、

 

  • 複利運用を行なっていた場合の元金を差し引いいた残貸付額は約25,000$

  • 単利運用で全額回収後、複利運用を行なった場合の残り貸付額は約14,600$

※ 表では単利回収後の複利にも固定日利が適用していますので、若干利益が異なります。

 

全額回収までの差は約30日ですが、貸付額の差(利益差)は約10,000$(110万円)となりました。

 

これ以降の運用を考えると、1ヶ月間の損失リスクを取るか、約110万円の利益を取るか悩ましいところですね!

 

以上、ビットコネクトのレンディングにおける損失リスクと利益についてのお話でした。これからの運用の参考になれば幸いです。

 

※これらの話は計算上の話です。損失リスクや利益については日々変化していますので、ご自身の責任の下に運用を行ってください。